【アラサー転職】職務経歴書の書き方(修正方法)を解説【見本付き】

転職

こんにちは、しばこー(@lifeokmaru)です。

今日は「自分らしい転職の職務経歴書の書き方」を紹介していきます。

悩んでいる人
悩んでいる人

初めての転職で職務経歴書の書き方がわからない。。。

みんなと同じだと書類選考が通らないし、どうしたらいいの。。。

という疑問に答えていきます。

記事を読んでわかること

〇自分らしい職務経歴書の書き方がわかる
〇通過しやすい職務経歴書が書ける
〇面接で役に立つ職務経歴書が書ける

しばこー
しばこー

私は2020年5月に転職しました。

2019年3月から1年近く転職活動をしてきたので、ダメ職務経歴書を少しずつ修正して”イイ職務経歴書”にしてきた経験があります。

転職の際に自分の現在までの仕事ぶりをアピールするのが”職務経歴書”です。

私も最初は何を書いていいのか全然わかりませんでした。

自分の経験や反省をもとに丁寧に紹介していくので、最後まで見ていってください。

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職務経歴書の書き方

職務経歴書に最低限必要な項目は以下の5つです。

1.職務要約
2.職務経歴
3.経験・知識・技術
4.資格など
5.自己PR

各項目について紹介していきます。

テンプレートは転職サイトからダウンロード可能です。
また、転職エージェントと面談することで貰えます。

1.職務要約


自分の職務経歴を簡潔に書きます。

「大学の専攻→現職での仕事」を1~2年単位でまとめて書きましょう。

最後に自分の力を入れていた仕事について触れるとまとまりがよく、アピールもできます。

2.職務経歴


自分の仕事を時系列にして書きましょう。

部署異動があった場合にはわかるように書きましょう。

表を使って年表のようにするとわかりやすいです。

3.経験・知識・技術


自分の経験、知識、技術を箇条書きにしましょう。

2の職務経歴と関連付ける形で書くと、わかりやすくなります。

利用していた制度(補助金の申請、国への申請、届出)、使っていた道具(器具、ソフト、アプリケーション)があれば具体的に説明できます。

マネジメントの経験があれば”経験”として記入しておきましょう。

後輩がいて面倒をみていれば、どのように指導していたのかを書いておきましょう。

新卒採用ではないので、経験・知識・技術は面接官(応募先)も気にしているところです。

自分では当たり前と思っていることも、転職先では求められている可能性があるので、自分の武器は全部書いておきましょう。

4.資格など


自分の持っている資格を書いておきましょう。

普通自動車免許以外にも

  • 会社で取得した資格や
  • 個人的にチャレンジした資格
  • TOEICスコア

などがあれば書いておきましょう。

5.自己PR


自分のアピールポイントを書きましょう。

以下の5ステップで書くとスムーズで読みやすくアピールできます。

①:何にやりがいを感じて
②:だから自分は何をして
③:失敗したときは何をして解決して
④:次の会社ではその経験を活かして何をしたいのか

以上が職務経歴書に最低限書くべき5つの項目でした。

それぞれの項目について、丁寧に書いていきましょう。

しばこー
しばこー

応募先の人(読む人)は、あなたのことを全く知りません。

1つ1つ丁寧に書くことを忘れないでください。

全体でA4の紙で2~3枚程度(文字サイズ10.5point)に収めると多すぎず、少なすぎない文量となります。

続いて、自分らしい職務経歴書にして、書類審査通過後の面接にも役立つ書き方を紹介します。

自分らしい職務経歴書にしよう(見本付き)

職務経歴書はテンプレートがあり、書き方について多くの情報が公開されています。

そのため、みんな同じような内容の職務経歴書になってしまいます。

しばこー
しばこー

企業側も同じような内容の職務経歴書ばかりでは、誰を採用していいかわからないよね。

基本は抑えつつ、自分の経験や、工夫を盛り込んで「自分らしい職務経歴書」にしていきましょう。

以下の2点を加えると、自分らしい職務経歴書になります。

1.自分の成果と失敗談をのせる
2.読みやすい流れ、レイアウトを意識する

それぞれ詳しく紹介します。

自分の成果と失敗談をのせる

職務経歴の後に、自分が特に力をいれた仕事について紹介しましょう。

成果が明らかになっている仕事だと説明しやすいのでオススメです。

①:力を入れた仕事
②:その仕事の問題、課題
③:解決方法
④:成果+学んだこと

という流れで書くと読みやすく書けます。

具体例を紹介します。

①:力を入れた仕事


「特に力を入れたのは○年目に担当した△△という商品の開発です。」

②:その仕事の問題、課題


「開発当初は順調でしたが、上市まであと3ヶ月というタイミングで××という問題が発生しました。
近年の法律改正で製品が適合していないことが明らかとなりました。」

③:解決方法


「製品の品質を変えることなく、製法を微修正することで法律に適合する方法に変えました。
方法を変えるにあたっては、各部署と連携して何度も頭を下げて交渉しました。
結果的に社内合意がとれて昨年発売することができました。」

④:成果+学んだこと


「この一件以来、製品の開発の最初に法律を確認するだけではなく、途中でも法律改正がないかをチェックするようになり、さらにスムーズな開発ができるようになりました。」

<まとめ>

特に力を入れたのは○年目に担当した△△という商品の開発です。
開発当初は順調で、上市まであと3ヶ月というタイミングで××という問題が発生しました。
私が順調と思っていたことが、実は法律の改正で適合していないことが明らかとなったのです。
製品の品質を変えることなく、製法を微修正することで法律に適合する方法に変えました。
方法を変えるにあたっては、各部署と連携して何度も頭を下げて交渉しました。
結果的に社内合意がとれて昨年発売することができました。
この一件以来、製品の開発ステップで法律の改正がないかをチェックするようになり、さらにスムーズな開発ができるようになりました。(281文字)

あなたの人物像が見えるエピソードがいいと思います。

企業側に「あなたがどんな人でどんな仕事をしてくれそうか」を想像してもらうのが目的です。

仕事ができそう、職場の雰囲気に合いそうと思ってもらえれば、面接に呼んでもらえるでしょう。

しばこー
しばこー

募集先の上司や部長が読む職務経歴書だから、一緒に働くイメージができるように書いた方がいいってことだね。

読みやすい流れ、レイアウトを意識する

職務経歴書にはテンプレートがあり、記入すべき項目があります。

”一方で、使ってはいけないものはありません。”

自分の成果として表現できるものがあれば、表や図を積極的に使いましょう。

人気の企業は多くの応募があり、職務経歴書がたくさん送られてきます。

文字ばかりで読みにくい職務経歴書は読んでもらえません。

基本的なことですが、分かりやすい文章、改行、適切に図や表を使って読みやすい職務経歴書にしましょう。

  • 職務経歴は表を使って時系列順に見やすい形にする。
  • 成果は数字で表現する(前年比〇%達成)。

などは簡単に見やすい職務経歴書となるのでオススメです。

最後に、企業側に興味を持ってもらいやすく、その後の面接でも役に立つテクニックを紹介します。

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面接で質問されたところを補強する(見本付き)

複数の企業にエントリーしていると、面接にはたどり着くことがあります。

その際に面接で聞かれたことを職務経歴書で補強しておきましょう。

面接で聞かれたこと=企業側が興味のあること

ですので、書類の段階から内容を濃く書いておくと、次回以降の応募で書類の通過率が上がります。

補強の具体的な例

改善前


マネジメント経験あり
〇部下2名
〇仕事の進捗確認など

最初は端的にマネジメント経験ありとだけ書いていました。
しかし、面接で深く聞かれることが多い場合は、下記のように修正します。

改善後


マネジメント経験あり 3年目~現在まで

部下2名(1年目1名、2年目1名)

3年目になる際に、新しいプロジェクトを立ち上げることとなり、若手の中から選抜されました。

私はリーダーとして進捗の確認と、上司への報告を行っていました。

このプロジェクトは○○という課題に対して取り組むためのチームで、他部署の人も含まれており、それぞれの意見をまとめることに注力しました。

  • 進捗の確認:月1回ミーティングを開催し、進捗を確認行いました。課題や問題があればチーム内で共有し、進め方を相談しました。
  • 上司への報告:チーム内で相談した結果のみを共有し、問題ないかを確認しました。軌道修正が必要な場合は意見を求めていました。

1年間で○○という課題を改善することができました。解決までには△△という課題が残っているので、引き続き検討しております。

初めてのマネジメントで失敗もあったが、自分が1、2年目だったときのことを思い出すことで、部下の意見を想像し発言を促すことができるようになりました。

その結果、会議ではメンバーの積極的な発言が増えて、問題が発生しても早期に対応できるチームに変化していきました。

かなり厚みを持たせて書いて問題ありません。
※選抜された理由、マネジメントでの失敗、自分の何を思い出したのかについてまで細かく書いてしまうと、くどい印象になるのであえて書かないようにしてツッコミどころを残しています。

ツッコミどころを残したことで、面接のなかで以下のような質問が想定されます。

Q1:なぜ若手の中からあなたが選ばれたのだと思いますか?

しばこー
しばこー

他部署の人と関わる機会が多かったので選ばれたと考えています。

Q2:初めてのマネジメントでの失敗とは何ですか?

悩んでいる人
しばこー

初めてのリーダーで威厳をつけようと高圧的な態度になっていて、メンバーが発言しにくい雰囲気にしたことです。

Q3:自分の何を思い出したのですか?

困ってる人
しばこー

先輩の言っていることの方が正しいと感じて、自分の意見を言えなかった経験を思い出しました。フランクな雰囲気をつくって、後輩からも発言しやすい雰囲気を意識しました。

しばこー
しばこー

このように、文章にすると自慢になりそうなアピールポイントを、ツッコミどころとして残していました。

面接でよく聞かれるポイント

私の経験上、どこの企業でも面接官の質問してくるポイントは同じでした。

職務経歴書の内容で質問が多かったのは以下の2点です。

〇マネジメント経験
〇課題、問題に直面した際の解決方法

新卒採用では書かないことですので、中途社員ならではの力量を図る質問です。

自分の仕事歴をアピールするつもりで、文字数を割いて書きましょう。

職務経歴書の内容すべてを掘り下げて書くと、長くて読みづらくなってしまいます。

面接を通じて”自分の職務経歴書でよく聞かれる場所”を見つけて、補強していきましょう。

面接で聞かれたこと=企業側が興味のあること

これが大原則です。

ちなみに職務経歴書以外の履歴書やその他の質問で多かったのは

〇転職理由
〇数年後の将来像(5~10年後)
〇志望動機

でした。

職務経歴書には書きませんが、参考にしてみてください。

まとめ(書類が通らなくても気にしない)

職務経歴書の書き方

1.職務要約
2.職務経歴
3.経験・知識・技術
4.資格など
5.自己PR

自分らしい職務経歴書にしよう(見本付き)

1.自分の成果と失敗談をのせる
2.読みやすい流れ、レイアウトを意識する

面接で質問されたところを補強する(見本付き)

面接で聞かれたことを補強して、職務経歴書を修正し続ける
面接で聞かれやすいポイントは
〇マネジメント経験
〇課題、問題に直面した際の解決方法

いかがだったでしょうか。

現職で働きながら転職活動する人が多いと思います。

学生時代の就職活動と違って、書類選考が通らなかったとしても、路頭に迷うことはありません。

今の仕事が嫌で”早く転職したい!!””現状を変えたい!!”という気持ちもわかりますが、例え書類が通過しなくても、落ち込むことはありません。

〇面接を通じて急に思い出した自分の経験
〇面接で深く質問された内容
〇転職活動中に現職で出した成果

を追加しながら、長い目線でその時のベストな職務経歴書を作り上げていくのがオススメです。

しばこー
しばこー

私も最初のころの職務経歴書は、初めての経験で穴だらけでした。

そこから転職活動を通じて何度も書き直しました。

1年間で4回も書き直しています。

世間では「転職で高収入!!」「転職で自分らしく!!」といった広告で溢れていますが、簡単にはいきません。

でも、少しずつ職務経歴書を修正していくと、確実にわかりやすい職務経歴書になっていき、書類の通過率があがります。

書類の通過率が上がるだけではなく、面接時の質問の質が変わってきます。

改善前:職務経歴書の内容がわからないから質問する
改善後:あなたのことを詳しく聞きたいから質問する

となっていき、あなたと会社のマッチングを見極めるいい面接ができるようになります。

最初から完璧な職務経歴書を目指すのではなく、少しずつ熟成させていくのが“誰にでもできる、相手に伝わる職務経歴書の書き方”だと思います。

職務経歴書に完成はありません。少しずつ変化しながらそのときのベストを応募企業に送りましょう。

しばこー
しばこー

職務経歴書を書くにあたって利用したいのが転職エージェントです。

相談から求人紹介まで全て無料です。

転職エージェントを利用すると

  1. 職務経歴書のテンプレートがもらえる
  2. 職務経歴書の添削をしてくれる
  3. 自分では気が付けなかった強みを教えてくれる

といったメリットがあります。

初めての職務経歴書作成を一人で悩むよりも、転職のプロと相談しながら磨いていった方が効率よく早く“書類選考を通過する職務経歴書”ができあがっていきます。

転職エージェントの登録は1社だけでも十分ですが、複数登録すると複数のエージェントに職務経歴書を見てもらえるので、よりいいものに仕上がっていきます。

(1社で複数の人に見てもらうことも可能ですが、担当以外の人に見てもらうのは結構ハードルがあるので、複数登録した方が簡単です。)

転職エージェントはいくつかありますが、以下の3社が大手で安心感があります。

リクルートエージェント


言わずと知れたリクルートのエージェントサイトです。

>>無料でリクルートに相談してみる。

dodaエージェントサービス


”転職と言えばdoda”のエージェントサービスです。

>>無料でdodaに相談してみる。

JACリクルートメント


業界3位のJACリクルートメント。

知らない人も多いと思いますが、ハイクラスの案件も多く交渉もしてくれるのでオススメです。

>>無料でJACに相談してみる。

時間が少しかかっても、あなたの魅力が100%伝わる職務経歴書をかけることを信じています。

平々凡々な私でも職務経歴書を書いて、転職できたのですから。

それではー

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プロフィール
しばこー
年齢:29歳(1991年生まれ)
性別:男
ひとこと:職務経歴書を更新していると、面接の質が上がっていくのがわかります。

Twitter:https://twitter.com/lifeokmaru
Instagram: https://www.instagram.com/life.okmaru/
stand.fm:https://stand.fm/channels/5f549d566a9e5b17f7ef61c5
ゆるーく勉強や自己研鑽をして自分を高めていくのが目標ですb

記事作成日 2020.11.07

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