【新入社員必見!!】確定拠出年金とオススメ運用方法を丁寧に解説

投資

※2020.10.07更新

こんにちは、しばこー(@lifeokmaru)です。

今日は確定拠出年金について紹介していきます。

悩んでいる人
悩んでいる人

確定拠出年金について教えてほしい。。。

運用方法とか、商品の選択ってどうしたらいいの?

記事を読んでわかること

〇確定拠出年金とは何か?
大まかな流れがわかる
〇おすすめの運用方法について

しばこー
しばこー

私の会社では企業型の確定拠出年金が採用されています。

導入時に説明会がありましたが、全然理解できませんでした。

当時は何となくよさそうなものを選んでいました(恥

毎月積み立てていく確定拠出年金、上手に運用して将来に向けた準備をしていきましょう!!

それでは「そもそも確定拠出年金とは何か?」から見ていきましょう。

企業型確定拠出年金の商品購入比率についてはこちら↓

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確定拠出年金について

それでは、確定拠出年金について

〇確定拠出年金とは
〇確定拠出年金の流れ

の順に紹介していきます。

確定拠出年金とは

定拠出年金(かくていきょしゅつねんきん、DC:Defined Contribution Plan)とは、確定拠出年金法を根拠とする私的年金である。2001年(平成13年)10月1日から掛け金の運用が始められた。「日本版401k」とも言われ、日本の年金制度上は最上位の第三階に位置づけられる。

ウィキペディア:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A2%BA%E5%AE%9A%E6%8B%A0%E5%87%BA%E5%B9%B4%E9%87%91

わかりにくい。。。

ひとことでまとめると

しばこー
しばこー

自分で積み立てて運用していく年金です。

自分で積み立てたお金を、自分で運用していきます。

既に始めている人は、積み立て先(投資商品)を選んだのではないでしょうか。

なので、運用成績によって受け取れる額が変わります。

また、企業型と個人型(iDeCo)が存在します。

働いている企業に、確定拠出年金制度がある人は個人型(iDeCo)への加入はできません。

確定拠出年金もiDeCoも60歳までは引き出せないことを覚えておきましょう。

それでは、確定拠出年金の流れについて紹介します。

確定拠出年金の流れ

確定拠出年金の流れは3つのステップです。

  1. 掛け金を積み立てる
  2. 投資商品を選ぶ
  3. 受け取り

順に解説してます。

1.掛け金を積み立てる

企業型の人
→会社からお金が出る(一部マッチング拠出※で追加投資可能)
個人型(iDeCo)の人
→自分のお財布からお金を出す

毎月積み立てていきます。

※マッチング拠出:会社負担以外に自分の給料からも掛け金を追加できる制度。

掛け金分は所得から引かれるので、所得税の節税効果があります。

マッチング拠出についてはこちらも↓

2.投資商品を選ぶ

企業型の人
→会社の選定した商品群から選ぶ
個人型(iDeCo)の人
→自分の証券会社が選定した商品群から選ぶ

投資商品は掛け金に対して割合で購入していきます。

例えば以下のようになります。

  • 国内株式:35%
  • 国内債券:10%
  • 外国株式:50%
  • 外国債券:5%

割合によって、将来受け取るお金(運用実績)決まりますので、よく考えて選びましょう。

3.受け取り

60歳から受け取ることが可能です。

受け取る方法は

①:一気に受け取る
②:定額で受け取る(年金みたいに)

また、受け取る時期も自分で選ぶことができるので、65歳まで働く場合は、65歳から受け取ることもできます。

ただし、加入して10年以上経過していないと受け取れませんので、注意しましょう。

ここまでのまとめ(確定拠出年金について)

確定拠出年金とは。。。

〇自分で積み立て運用する自分年金
〇「企業型」と「個人型(iDeCo)」の2種類がある
〇積み立て→商品選び(投資)→受け取り(60歳から)

企業型の人は、「よくわからないうちにスタートしていて、とりあえず放置してた」という人が多かったのではないでしょうか。

しばこー
しばこー

私もよくわからないまま始めてました。

投資の勉強を始めてから徐々に理解できるようになりました。

個人型の人は、「将来の準備と聞いて始めたけど、よくわかっていない」という人もいたのではないでしょうか。

投資ですから、リスクとリターンが存在します。

※リスクとは振れ幅のことで、「危ない!!」という意味ではありません。
このあともリスクという言葉が出てきますが、「振れ幅のこと」を指しています。

上振れが大きい商品を選べば、下振れもするということです。元本割れの可能性もあります。

少し確定拠出年金について理解できたところで、おすすめの運用方法を紹介します。

おすすめの運用方法

おすすめの運用方法について紹介していきます。

以下の3つを考えて、自分のオリジナル年金を組み立てましょう。

Point

〇商品の特徴を知ろう
〇年に1回リバランスしよう
〇リスク許容度に合わせたバランスにしよう

商品の特徴を知ろう

元本保証

積み立てた金額を割ることがありません。

定期預金や保険商品を代用して積み立てていきます。

国内株式

国内の株式に投資する商品です。

TOPIXや日経平均などの指数に連動するインデックス型と、指数の成績を上回るように運用するアクティブ型があります。

国内債券

国内の債券に投資する商品です。債券とは、国や地方公共団体、企業などが資金調達のために発行するものです。

返済が必須ですので株式より安全性が高いと言われています。

こちらもインデックス型とアクティブ型があります。

海外株式

海外の株式に投資する商品です。

こちらもインデックス型とアクティブ型があります。

投資対象は全世界、先進国、新興国などの地域を選ぶ商品が多いです。

株式のリスクとは別に為替リスクがあります。

海外債券

海外の債券に投資する商品です。

国内債券と同様に安全性は高いですが、為替リスクはあります。

また、ハイイールド債券という格付けの低い債券に投資できる商品もあります(例:楽天証券iDeCo「みずほUSハイイールドファンド<DC年金>」)。

REIT(リート)

REIT(リート)とは、投資者から集めた資金で不動産への投資を行い、そこから得られる賃貸料収入や不動産の売買益を原資として投資者に配当する商品で、一般的に「不動産投資信託」とよばれています。投資者は、REITを通じて間接的に様々な不動産のオーナーになり、不動産のプロによる運用の成果を享受することができます。

三井住友トラスト・アセットマネジメント:https://www.smtam.jp/pickup/reit/outline/

個人で不動産を購入するには大きなお金が必要となります。少額から不動産投資をするために、大勢から集めたお金で専門家が不動産経営してくれるのがREITです。国内REITと海外REITがあります。

コモディティ

コモディティ(Commodity)とは、一般に、“商品”のことを指す言葉で、コモディティ投資とは、商品先物市場で取引されている原油やガソリンなどのエネルギー、金やプラチナなどの貴金属、トウモロコシや大豆などの穀物といったようなコモディティ(商品)に投資することをいいます。

SMBC日興証券:https://www.smbcnikko.co.jp/terms/japan/ko/J0244.html

現物資産に投資する商品です。金(ゴールド)の運用が行われている商品が多いです(例:楽天証券iDeCo「ステートストリート・ゴールドファンド」)

バランス型投信

運用会社が投資方針に従って投資先、投資比率を決定して運用してくれる商品です。

投資先を運用会社に任せる商品と、投資比率が明記されている商品(例:株式20タイプ、株式40タイプなど)があります。株式(国内外)、債券(国内外)、REIT(国内外)にまとめて投資してくれる商品もあります(例:SBI証券iDeCo「大和-iFree 8資産バランス」)。

困っている人
理解して
いなかった人

こんなに種類があったんだ。。。

ちゃんと内容まで理解していなかったな。。。

詳しい解説やおすすめ度についてはこちら↓

年に1回リバランスしよう

複数の資産や証券に分散投資するポートフォリオ運用において、資産の再配分をリバランスといいます。時間の経過とともに相場が変動することで、当初決定した資産配分が変わっていきます。そこで、定期的にその資産配分の比率を当初の計画どおりに修正を行います。

SMBC日興証券:https://www.smbcnikko.co.jp/terms/japan/ri/J0250.html

様々な商品を持っていると日々の値動きによって、1年程度たつと運用当初のバランスと変わってきてしまいます。

例えば。。。

国内株式と外国株式に50%ずつ分けていたとします。

日本が絶好調で大きく値上がり(↑)し、外国はそのまま(→)だったとします。

すると、国内株式が60%、外国株式が40%のように運用開始時とバランスが変わってしまいます。

国内株式を10%売却して、外国株式を10%購入することで、50%ずつに戻すことをリバランスと言います。

確定拠出年金は比率で売買が可能ですので、比率を戻すのは簡単です。

操作は簡単ですが、年に1回、運用成績を確認して、リバランスをするのは自分で行う必要があります。

頻繁な売買は必要ありませんが、自分の確定拠出年金がどのような状況かを確認する機会にしてみてほしです。

リバランスが面倒でやりたくない人は、先に紹介した「バランス型」の商品を選びましょう。
運用会社の投資方針に従って、年に1回程度リバランスしてくれます。

リスク許容度に合わせたバランスにしよう

投資期間を長くとることで、損しないと言われていますが、自分のリスク許容度に合わせた運用が推奨されています。

リスクの大きさは一般的に以下のようになっています。

元本保証<国内債券<海外債券<国内株式<海外株式

※REIT(リート)は:国内REIT<国内株式<海外REIT

※コモディティは世界の情勢によって変動します。

投資期間は長くとることで損しないことが歴史的に明らかになっています。

運用期間が10年を越えたあたりから、元本割れの可能性が非常に低くなることが証明されています(参考:三菱UFJ国際投信

世界は緩やかに成長しているとはいえ、各商品の値段は上がったり下がったりしています。

そこで、年齢に合わせたリスクをとるのが推奨されています。

20~30歳:
投資期間が長くとれるため、リスクをとれる時期です。株式多めでリスクをとることができます。

30~50歳:
結婚して家族が増える人もいます。子供や両親に必要なお金がでてくる時期でもあります。目標金額を考えて債券の比率を増やすなどのリスクの調整をしていきましょう。

50~60歳:
そろそろ確定拠出年金を受け取る時期です。元本保証の商品に切り替えるなど、リスクを抑えて目標金額については確定させていきたい時期です。

しばこー
しばこー

増やしたいからといって、ハイリスクな商品にばかり投資してはいけませんよ。

年に1回のリバランスに加えて、自分の人生ステージに合わせて投資商品のバランスも調整していきましょう。

ここまでのまとめ(おすすめの運用方法)

〇投資商品には色々な種類と特徴がある

債券(国内、海外)→リスクが低く
株式(国内、海外)→リスクが高い
REIT(リート)→不動産のこと
コモディティ→確定拠出年金では金のことが多い
バランス型→投資方針に従って自動で運用してくれる

〇年に1回はリバランスする

日々の値動きによって、運用開始時と投資比率が変わってくるのを売買によって調整する。年に1回程度でOK。

〇リスク許容度に合わせたバランスにする

自分がどの程度リスクをとれるのか、年齢、家族、自分の性格をよく見つめて考える。

商品や比率についてさらに詳しく知りたい人はこちら↓

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全体のまとめ

確定拠出年金とは

〇「自分で積み立てて運用していく年金」で、企業型と個人型(iDeCo)がある。
〇自分で商品を選択して、積み立てしながら運用していく。
〇60歳になるまで受け取ることはできない。

おすすめの運用方法

〇商品の特徴を理解して運用していこう。
〇年に1回はリバランスして、メンテナンスしよう。
〇自分のリスク許容度に合わせたバランスにしよう。

いかがだったでしょうか。

「会社から入れと言われたから入った確定拠出年金制度」

「いいって聞いたし、節税になるって聞いたから入ったiDeCo」

よくわからない確定拠出年金制度について、少しでも理解が深まっていたら嬉しいです。

また、これを機会に自分の投資商品を見直してもらえたら、もっと嬉しいです。

それではー

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プロフィール
しばこー
年齢:29歳(1991年生まれ)
性別:男
ひとこと:超大作になってしまいました。。。でも、この記事を読んでもらえたら確定拠出年金は完璧なものにできたはず!!

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ゆるーく勉強や自己研鑽をして自分を高めていくのが目標ですb

記事作成日 2020.04.13
記事更新日 2020.10.07

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