読書に初挑戦する大人におすすめの小説8選

スポンサーリンク
読書

こんにちは、しばこーです。

今回は、私が読んできた中でおすすめの小説を8冊紹介します。

私は、社会人になるまで、本を全く読んできませんでした。

本が嫌い、活字が嫌いだった、私だからこそ

〇読みやすい内容
〇おもしろい
〇ラノベではなく小説

を紹介できると思います。

小説は様々な種類があるので、

〇読書初心者
〇難しいこと書いてないほうがいい
〇ちょっとオタク気質

といった、私と同じ性質の方にはフィットしやすいと思います。

ビジネス本編はこちら↓

スポンサーリンク

「おすすめの小説紹介して!!」ならこの1冊

[映]アムリタ

私の事を愛していますか?
自主制作映画に参加することになった芸大生の二見遭一ふたみあいいち。その映画は天才と噂される最原最早さいはらもはやの監督作品だった。
彼女のコンテは二見を魅了し、恐るべきことに二日以上もの間読み続けさせてしまうほどであった。二見はその後、自分が死んだ最原の恋人の代役であることを知るものの、彼女が撮る映画、そして彼女自身への興味が先立ち、次第に撮影へとのめりこんでいく。しかし、映画が完成したとき、最原は謎の失踪を遂げる。ある医大生から最原の作る映像の秘密を知らされた二見は、彼女の本当の目的を推理し、それに挑もうとするが――。

著者:野崎まど

おすすめポイント

人生で初めて1日で読み切った小説。

とある芸術大学を舞台にする、ほのぼのとしたスタートから、恋愛、推理、SF要素と一気に読ませてくる小説でした。

「どうして?」「この次どうなるの!!」と思わせる展開ばかりで、一瞬たりとも気が緩まないような感覚で読み続けられました。

緊張しっぱなし、手汗かきっぱなしで、初めて小説を1日で読み切りました。

超天才 最原最早が周りを巻き込みながら映画を作っていく。その映画に隠された秘密とは。。。

SF小説を読んだことがない人には、ぜひ読んでほしい1冊です。

※[映]アムリタは、これ1冊でも十分に面白いのですが、一応シリーズが存在します。

1. [映]アムリタ
2. 舞面真面とお面の女
3. 死なない生徒殺人事件~識別組子とさまよえる不死~
4. 小説家の作り方
5. パーフェクトフレンド
6. 2

の順に読んでいくと、最後の2という作品で、各作品の登場人物と関係性が、全て明らかになります。。。

2まで考えて、全部を書いているとしたら、著者の野崎まどさんは、「鬼才」と称される理由がよくわかります。

[映]アムリタが面白いと感じた人は、シリーズ全通を目指してほしいです。

全作品、新装版が2019年末から発売開始されています!!

スポンサーリンク

読みやすいキャラクター小説

天久鷹央の事件カルテ

お前の病気(ナゾ)、私が診断してやろう。
統括診断部。天医会総合病院に設立されたこの特別部門には、各科で「診断困難」と判断された患者が集められる。河童に会った、と語る少年。人魂を見た、と怯える看護師。突然赤ちゃんを身籠った、と叫ぶ女子高生。だが、そんな摩訶不思議な”事件”には思いもよらぬ”病”が隠されていた……? 頭脳明晰、博覧強記の天才女医・天久鷹央(あめくたかお)が解き明かす新感覚メディカル・ミステリー。

著者:知念実希人

おすすめポイント

ドラマ化されると思う小説No.1

見た目は小中学生、中身は天医会総合病院、統括診断部部長の天久鷹央が、自分の興味がある病気(ナゾ)だけを勝手に解いていく小説です。

人とのコミュニケーションと手を動かすのが超苦手だけど、瞬間記憶能力のおかげで、1回見た景色、知識は絶対に忘れない超天才の天久鷹央と、

もう一人の主人公である、ダメダメ研修医の 小鳥遊優が優しくフォローしながら病気(ナゾ)を解決していきます。

天久鷹央先生がキャラが立っていて面白いし、表紙からもわかるようにかわいい!!

そのほかに出てくるキャラも癖があるのに憎めなくて、1回登場したら忘れないキャラばかりです。

医療小説ですが、難しい言葉も天久先生が解説してくれるので、誰でも簡単に読めます。

不思議な事件が科学的に解決されていくのが、爽快な小説です。

ミステリーを読んでみたいけど、難しいのはちょっと。。。という人におすすめの1冊です。

※こちらもシリーズ10巻の「魔弾の射手」発売中です。

また、天久先生のお兄ちゃんが登場する、 「神酒クリニックで乾杯を」もおすすめの1冊です。

閻魔堂沙羅の推理奇譚

「犯人がわからない?あなたは地獄行きね」
俺を殺した犯人は誰だ? 現世に未練を残した人間の前に現われる閻魔大王の娘――沙羅。赤いマントをまとった美少女は、生き返りたいという人間の願いに応じて、あるゲームを持ちかける。自分の命を奪った殺人犯を推理することができれば蘇り、わからなければ地獄行き。犯人特定の鍵は、死ぬ寸前の僅かな記憶と己の頭脳のみ。生と死を賭けた霊界の推理ゲームが幕を開ける――。

著者:木元哉多

おすすめポイント

30分で1章読めちゃう、お手軽短編小説。

章ごとの主人公が何かしらの事件に巻き込まれて死んでしまいます。

死んだ先で「天国」か「地獄」かを決める閻魔大王の娘、沙羅が待っています。

天国にも地獄にも行きたくないとゴネル主人公たちに、沙羅が賭けを仕掛けます。

「あなたの死んだ理由がわかったら、復活させてあげる。間違えたら地獄いき。」と。。。

短い制限時間の中で、知恵を絞る主人公たちと、明かされる意外な真相に読んでいてわくわくします。

しかも、1章が非常に短いので、30分くらいで1章読めますので、社会人の昼休みに読むのにぴったりです。

活字の本を読むのが苦手な人でも1章ごとに完結するので、おすすめの1冊です。

※シリーズ第6巻「閻魔堂沙羅の推理奇譚-金曜日の神隠し-」発売中です。

ビブリア古書堂の事件手帖~栞子さんと奇妙な客人たち~

不思議な事件を呼び込むのは一冊の古書
鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋「ビブリア古書堂」。そこの店主は古本屋のイメージに合わない、若くきれいな女性だ。だが、初対面の人間とは口もきけない人見知り。接客業を営む者として心配になる女性だった。
だが、古書の知識は並大抵ではない。人に対してと真逆に、本には人一倍の情熱を燃やす彼女のもとには、いわくつきの古書が持ち込まれることも。彼女は古書にまつわる謎と秘密を、まるで見てきたかのように解き明かしていく。
これは栞子と奇妙な客人が織りなす、”古書と秘密”の物語である。

著者:三上延

おすすめポイント

キャラクター小説の名作中の名作!!

2013年:剛力彩芽さん主演でドラマ化
2018年:黒木華さん主演で映画化

の2度も映像化を経験している超名作です。

鎌倉にひっそりとある古本屋「ビブリア古書堂」に本と一緒に、事件が持ち込まれます。

口数が少なく、人とうまく話せない店長の篠川栞子ですが、本のことになると急に饒舌になります。

本の知識がありすぎるせいで、持ち込まれた本を見ただけで、事件を読み解いてしまいます。

章ごとに1冊の本がテーマになっています。

持ち込まれる本と、その裏に隠されたストーリーが、深くて心温まるものが多いのが特徴です。

加えて、表紙のようにきれいな栞子さんが推理している様子を想像すると、より小説の深みが増すように感じます。

持ち込まれる本が古いので(夏目漱石とか太宰治とか)、少し内容が難しく感じるところもあります。

その点は、栞子さんが解説してくれるので大丈夫です。

本を通じて人のぬくもりを感じることができる1冊です。

※シリーズ第7巻までありますので、面白いと感じた方はシリーズを読み進めてみるのをおすすめします。

中盤以降、登場人物が増えてくるので、読むのに少し根気がいります。

小説の神様

小説は、好きですか———?
僕は小説の主人公になり得ない人間だ。学生で作家デビューしたものの、発表した作品は酷評され売り上げも振るわない・・・・・・。物語を紡ぐ意味を見失った僕の前に現れた、同い年の人気作家・小余綾詩凪こゆるぎしいな。二人で小説を合作するうち、僕は彼女の秘密に気がつく。彼女の言う”小説の神様”とは?そして合作の行方は?書くことでしか進めない、不器用な僕たちの先の見えない青春!

著者:相沢沙呼

おすすめポイント

2020年05月映画化決定!!

才色兼備、強気な「小余綾詩凪」を橋本環奈さん。
才能もなく、弱気な「千谷一也」を佐藤大樹さん。

で映画化することが決定しています(知りませんでした)。

〇高校生小説家の感情むき出しの生活
〇現代の小説家の悩みが

書いてあって面白く読めました。

小説が全然うまく書けなくて、壁を殴ってこぶしから血を出したり、

自分の書いた小説に対するレビューサイトを見て、批難・酷評に傷つきます。

読むだけだった小説に対して、書く人の立場が少しだけわかる気がします。

そして、この小説は、千谷君がウジウジしているのに、 どこか自分に自信のない私(読者)と重なるところがあって、感情移入してしまいました。

(それにしてもウジウジしているので、読んでてイラっとしちゃう人もいるかもしれません。)

世間的に見ると、「高校生小説家」という華々しい肩書をもつ2人の、悩みと葛藤を感じながら読んでほしい1冊です。

※続編の小説の神様 あなたを読む物語(上)(下)もあります。

こちらは2人がメインの話ではありませんが、面白いので小説の神様を気に入った方は続編もぜひ!!

スポンサーリンク

有名小説家の読みやすい小説

阪急電車

隣に座った女性は、よく行く図書館で見かけるあの人だった・・・・・・。片道わずか15分のローカル線で起きる小さな奇跡の数々。乗り合わせただけの乗客の人生が少しずつ交差し、やがて希望の物語が紡がれる。恋の始まり、別れの兆し、途中下車———人数分のドラマを乗せた電車はどこまでもは続かない線路を走っていく。ほっこり胸キュンの傑作長編小説。

著者:有川浩

おすすめポイント

ローカル電車の中で繰り広げられる人間模様がかわいい!!

章がそれぞれ阪急宝塚線の駅名になっています。

それぞれの駅で乗り降りする人の人間模様が書かれています。

恋愛のもつれ、新しい恋の始まり、友人関係の解消。。。

みんな日々、色々な悩みを抱えながらも、それでも前を向いて生きていくしかないんだ。。。

そんな日々に、ちょっといいこと見つけられたらいいよね?

そんなことを自然と考えてしまう小説です。

登場人物がみんな感情豊かだけど、みんな優しい気持ちがあって、すごくほっこりしながら読んだのを覚えています。

章ごとが短かくて読みやすく、映画化もされているので映画と比較するのも面白いと思います。

忙しい毎日に潤いを与えられる1冊だと思います。

舟を編む

玄武書房に勤める馬締光也まじめみつや。営業部では変人として持て余されていたが、人とは違う視点で言葉を捉える馬締は、辞書編集部に迎えられる。新しい辞書『大渡海だいとかい』を編む仲間として。定年間近のベテラン編集者、日本語研究に人生を捧げる老学者、徐々に辞書に愛情を持ち始めるチャラ男、そして出会った運命の女性。個性的な面々の中で、馬締は辞書の世界に没頭する。言葉という絆を得て、彼らの人生が優しく編み上げられていく―。しかし、問題が山積みの辞書編集部。果たして『大渡海』は完成するのか―。

著者:三浦しをん

おすすめポイント

新しい辞書をつくる青春とは!?

舟を編むは「辞書を作る」という本筋がありながら、その過程での人間模様が描かれています。

この紹介だけでは、「固い話でつまらなさそう」と思うのが正直なところだと思います。

私も、最初はそう思いながら読んでいました。

実際は全然違いました。

馬締さんの真面目すぎる性格と、熱い想いが周りの人間を変えていく、辞書作りを通じた青春ストーリーです!!

非協力的だったアイツが、一番サポートしてくれるようになる。

仕事ができなかった、トロい女の子がせっせと仕事をまとめられるようになる。

必死に仕事をする馬締さんに心惹かれる女性が現れる。

など、300ページぐらいの普通の文庫本に、スポコンマンガのような熱い展開がこれでもかと詰め込まれています。

松田龍平さん、宮崎あおいさんで映画化もされていますし、アニメ化もされている人気作品です。

俗にいう「熱い展開」が好きな人には、ぜひ読んでほしい1冊です。

過ぎ去りし王国の城

早々に進学先も決まった中学三年の二月、ひょんなことから中世ヨーロッパ古城のデッサンを拾った尾垣真。やがて絵の中にアバター(分身)を描きこむことで、自分もその世界に入りこめることを突き止める。友達の少ない真は、同じくハブられ女子で美術部員の珠美にアバターを依頼、ともに冒険するうち、探索仲間のパクさんと出会い、塔の中にひとりの少女が閉じ込められていることを発見する。それが十年前のとある失踪事件に関連していることを知った三人は・・・・・・。

著者:宮部みゆき

おすすめポイント

宮部みゆきさんが送る異世界SF小説!!

宮部みゆきさんの小説を読んだことがあれば、あなたも立派な読書家です。

宮部みゆきさんは多彩な作品を書いている印象で、中でもSFらしい作品です。

拾ったきれいな絵に、自分を書き込むと自分がその世界に入り込む。

という少しありそうな展開から、想像もしない結末にたどり着きます。

情景描写の深さはさすがといった感じで読みごたえがあります。

ただ、今回紹介した中だと、1番しっかりと読まないといけないと思います。

(私も少し苦労しました。。。)

ほかの作品に比べると圧倒的に読みやすいと思います。

有名な人の作品を読んでみたい人におすすめの1冊です。

このほかにも、ゲーム「ICO」を題材にした作品もあります。

プレイしたことがある人は、ぜひこちらも手に取ってみてください。

スポンサーリンク

まとめ

読書に初挑戦する大人におすすめの小説8選

1.[映]アムリタ
2.天久鷹央の推理カルテ
3.閻魔堂沙羅の推理奇譚
4.ビブリア古書堂の事件手帖~栞子さんと奇妙な客人たち~
5.小説の神様
6.阪急電車
7.舟を編む
8.過ぎ去りし王国の城

以上8冊です。

個人的には

〇ちょっとオタクの人
→[映]アムリタ
〇それ以外の人
→舟を編む

を選んでもらったら間違いないと思います。

いかがだったでしょうか。

親友に勧めてもらった本、自分で発掘した本などを紹介してみました。

レビューサイトなどは一切関係なく、読書嫌いだった私が主観で選んでいます。

その上で、読みやすさに十分配慮しました。

全ての作品、私がすごく楽しめた小説ですので、手に取って頂いて、感動を共有出来たら嬉しいです。

それではー

プロフィール
しばこー
年齢:28歳(1991年生まれ)
性別:男
ひとこと:ブログの閲覧数が少しずつ増えてきました。これからも読んでくれた人の悩みを少しでも解決できるように頑張ります!!

Instagram:https://www.instagram.com/life.okmaru/
Twitter:https://twitter.com/sh1baco
ゆるーく勉強や自己研鑽をして自分を高めていくのが目標ですb

記事作成日 2020.01.20

コメント

  1. […] 読書に初挑戦する大人におすすめの小説8選読書を全くしたことがない大人… […]

  2. […] 読書に初挑戦する大人におすすめの小説8選読書を全くしたことがない大人… […]

  3. […] 読書に初挑戦する大人におすすめの小説8選読書を全くしたことがない大人… ビジネス書籍に初挑戦する人におすすめの7冊ビジネス書籍を全く読まない人でも気軽に読める本7冊を紹介します。お金の本、仕事と転職の本、その他に分けて紹介しています。役に立つのに読みやすい、そんな本を厳選しました。life-okmaru.com2020.01.14 […]

タイトルとURLをコピーしました