こんにちは、しばこーです。
人気の米国高配当ETFの1つがHDVです。
今日は、私も投資している米国高配当株ETFの1つである「HDV」について、配当時期、利回りなどを紹介します。
最後に、HDVのおすすめポイントについても紹介しますので、ぜひ読んでいってください。
私の購入状況はこんな感じです(2020.03.14現在)

合計28株保有しています。
米国ETFは1株から保有できる点でもおすすめできます。
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配当は年4回「3月、6月、9月、12月」

運用会社のBlackRock社ホームページの画像です。
(実際の画像を見たい方はこちらから)
配当金が入るのは年4回「3月、6月、9月、12月」です。
配当権利の確定が、年4回「3月、6月、9月、12月」なので、振り込まれるのは、翌月にずれこむ場合もあります。
利回りは1年の配当金で計算されますので、その1/4が支払われる計算となります。
年に4回配当が入るのは頻度が高いので嬉しいです。
利回りは4%ぐらい

価格(2020.03.14時点)
76.25USD → 8,230円程度
配当利回り(2020.02.28時点)
4.05%
経費率(運用にかかる経費)
0.08%
※2020.03.14更新
コロナショックと原油価格下落により、値段が急落しています。
それまでは順調に値段も推移しており、人気の高配当ETFであると言えます。
利回りに関しても、 あくまで2020.02.28に前回の配当金と価格を想定した場合の利回りです。
減配がなければ、配当利回りは高まると考えられます。
経費率は驚異の0.08%、米国ETFは運用の経費が安いので安心して投資できます。
(日本の投資信託は経費率2%なんて商品もあります。私も知らずに投資していました。)
手数料が安いのに、高配当で安定した利益を生み出してくれる。。。
投資はHDVだけ買っておけばいい!!なんてことも言われるほどです。
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運用会社と投資先の内訳

運用会社
本社:アメリカ、ニューヨーク州
運用資産総額: 6兆9600億ドル(日本円にして752兆円以上)
世界最大の運用会社であり、運用資産総額は日本の国家予算の約7倍です。
資金力こそ、安定の証であり、低い経費率を実現できる理由であると言えます。
投資先の内訳
iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETFは、配当水準が比較的高位の米国株式で構成される指数と同等の投資成果を目指しています。
BlackRock HPより: https://www.blackrock.com/jp/individual/ja/products/239563/ishares-core-high-dividend-etf

現在79銘柄で構成されています。

セクターは「通信」「ヘルスケア」「エネルギー」を中心に構成されています。
以上を踏まえると、不況時に強い高配当ETFであると言えます。
上位を占める銘柄は、高配当で有名な銘柄がずらりと並んでいます。
また、なぜ不況時に強いと言えるかというと。。。
不況時は、通信、ヘルスケア、生活必需品の株は株価が下落しにくい特徴があります。
(どれだけ不況でも人々の生活と切り離せないから。ただし、景気好調の時にも爆発力はない。)
景気後退時は、エネルギー株が買われやすい傾向にあります。
もちろん、景気後退、不況相場ではHDVも値下がりします。
他のセクターに比べると不況時に強い銘柄を中心に構成されていますので、値下がりもマイルドで安心して長期保有できます。
私の敬愛する両学長が、HDVについての動画を出しています!!こちらも見たらもっと理解が深まると思います!!
まとめ
2.利回りは4%ぐらい
3.BlackRock社運用で不況に強いETF
いかがだったでしょうか。
HDVについて少しでも理解が深まったでしょうか?
HDVは楽天証券から購入できます。
購入手順はこちら↓
それではー
しばこー
年齢:29歳(1991年生まれ)
性別:男
ひとこと:大幅リライト!!
Twitter:https://twitter.com/lifeokmaru
Instagram:https://www.instagram.com/life.okmaru/
ゆるーく勉強や自己研鑽をして自分を高めていくのが目標ですb
記事作成日 2019.10.23
記事更新日 2020.03.15
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